アートメイクは医療行為です。
現在では、クリニックにて必ず医療行為従事者によって施術する事が義務づけられています。

アートメイクとは、表皮と真皮のほぼ境目の皮膚のごく浅い部分に医療用のニードル（針）で染色する、医療補助技術であるパラメディカルピグメンテーションの一種です。本来、乳がん術後や各種傷痕・白斑などをカモフラージュするための技術を、眉やアイライン・唇などに応用し、お化粧よりもナチュラルで自然な仕上がりになるように色を入れ、その状態をキープします。

アートメイク自体は、痛みは少なく、数年で色が退色していきますので、お化粧の流行や廃りで後悔する事はありません。

水や汗などで落ちる事なく、プールやスパ、スポーツ、寝起きの状態など素顔では少し困ってしまうような場所でも、美しい状態を保つことができるアートメイク。

皮膚の白斑の肌の修正や、部分脱毛で気になる場所も上手にカモフラージュできる技術が、パラメディカルピグメンテーションです。